2007年08月18日

アンビリバボーな断眠実験

 2007年8月16日放送の『奇跡体験!アンビリバボー』で、11時間の断眠実験に挑戦した男のことを紹介していた。
 結論を言うと、無事に達成されたわけで、まずは良かった。しかし、非常に危険な試みである。
 
 
 
  
 この方、トニー・ライトさんは科学者の立ち合いを要請したが、危険すぎるということで全て断られたという。もっともなことだ。
 ギネスブックでも、断眠の記録は危険ということで登録が削除されているという。
 ライトさんは友人達とインターネットカメラの監視の下、実験を開始。
 しかし友人達は止めなかったのだろうか。私ならこんな危険な実験は止めさせようとする。
 実験に立ち会った友人が実験中のライト氏の様子を
「まるで廃人のようだった」
と表現した言葉がある。
 今回、実験終了後は無事に意識は回復したようだが、これがもし、廃人のようになったまま回復しなかったとしたら、取り返しがつかない。
 また、一見回復したように見えても、脳神経細胞が破壊されたり、免疫系の不全のために癌細胞が増殖していたとしたらどうなるだろうか。
 そう考えると、非常に危険な実験であることは否定できない。
 
 園芸家であるライト氏は、原始状態の人間のように、生の食品だけを食べていては眠らないでもいいのではないか、という仮説を立てている。
 しかし、原始状態の人間も夜は眠っていたはずで、つまり、明るくなれば起き、暗くなれば眠るという生活を送っていたはずで、それが人間本来の体内リズムだろう。
 また、生のものを食べていたというのも、火がないから仕方なくそうしていただけだろう。火を通した食物の方が消化も良く、体を温められるので体にいいのではないだろうか。

 ところでこの実験、トイレの間も監視カメラで監視していたのだろうか。シャワーや入浴はどうしたのだろうか。着替えはどうしたのだろうか。
 
奇跡体験!アンビリバボー 公式サイト  
  http://www.fujitv.co.jp/unb/index2.html
   


  
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posted by SF Kid at 21:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 睡眠開発計画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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