2020年01月12日

できる人ほど、よく眠る。中谷彰宏師匠の睡眠法

 睡眠開発計画 参加者諸君!
 吾輩は、睡眠開発計画 支部局長 SF Kidである!
 新潟県中越地震の被災者・関係者の皆様にお見舞い申し上げる。
 平穏な日常があってこその安眠であり、メルマガの読み・書きである。
 天災は防ぎよう無いが、最低限の備えはやっておかねばならんと改めて思う。

 実は前回寒露号を発行できず、今回の立冬号も発行が遅れたことをお詫びせねば
ならぬ。
 二十四節気発行を目標としてきたこのメルマガも、残念ながら、今後は月1回の
発行とさせて頂く。
 吾輩はこの『睡眠開発計画』の他に、ジュヴナイルSFを研究する『20世紀少
年少女SFクラブ』というHPを開設している。
   https://sfklubo.net/
 しかし今の私の能力では、どちらも定期的に更新していくには限界がある。
 SFクラブの方の更新が滞っているので、そちらにも力を入れていきたい。
 そこで、最低でも月1回は睡眠開発計画とSFクラブの更新をしていきたいと思
い、そのためにこのメルマガの発行を月1回に抑えざるを得なくなってしまった。
 月に2回ある二十四節気のうち、どちらかの日の前後を配信日とさせて頂くこと
になるので、ご了承頂きたい。
 とりあえず、次回は11月22日(月)の小雪の日の前後に配信予定であるのだ。

 それでは、今回のプロジェクトである!


 ◎ できる人ほど、よく眠る。 ★ミ

 今まで眼からウロコの本を紹介してきたが、これもまた眼からウロコである。

『できる人ほど、よく眠る。成功する59の眠り方』
  中谷 彰宏 (著) ダイヤモンド社(2004/09)
   http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478703124/nijusseikisfc-22

できる人ほど、よく眠る。―成功する59の眠り方
できる人ほど、よく眠る。―成功する59の眠り方

 あの中谷彰宏師が、睡眠について書いた本である。
 今まで睡眠に関する自己啓発本は、睡眠時間を減らすことを目的とするものが多
かった。
 このメルマガでも、短時間睡眠については過去何回か取り上げている。

  第−8号 4時間短眠術!?
 第−18号 3時間熟眠法!
   http://sfclub.seesaa.net/article/472965782.html
 第−25号 できる人は眠りが違う!
   http://sfclub.seesaa.net/article/473004331.html

 しかし今回発売された中谷師の本は、あえて睡眠時間を減らす必要はない、十分
眠っても大丈夫だ、という逆転の発想である。
 睡眠時間短縮を目指さない、長時間睡眠による成功哲学の本と言える。
 何しろ、
「私の睡眠時間は7.5時間です」
と宣言されておられる。
 7.5時間も眠って、あれだけの仕事をこなし、あれだけの本を書き、出版しておら
れたのか!
 睡眠時間6時間を切る吾輩はかなり非効率・非生産的な毎日を送っているのだと
反省させられた。

 この本の見出しは、短時間睡眠法を実践しようとして悪戦苦闘している方、私の
ようにかつて悪戦苦闘をしてトラウマを負ってしまった者にとって、天動説が地動説
に取って代わったような大きな衝撃を与える。

「よく寝ている人が、成功する。」
「「どうしたら睡眠時間を短くできるか」という思い込みを捨てよう。」
「成功するために、たっぷり眠ろう。」

……等等、かなりの衝撃を受けること請け合いである。

「睡眠は、原価であり、原材料。」
と書かれているように、本書の要点を一言で表すと、

「たっぷりと睡眠を取って心身ともに健康となり、万全の態勢で能率を上げること
が成功をもたらす」

ということである。

「余った時間に寝るのではない。」
「「睡眠時間を減らすと得」という錯覚を、捨てよう。」
「勝負の世界は、寝ている人の勝ち。」
「睡眠時間を、先にとろう。」

 まさにその通りで、夜更かしして睡眠不足の心身で仕事に臨んでも、実力発揮と
はほど遠い。
 それならたっぷりと眠って実力・能力を十二分に発揮する方が能率がいいし成果
も上がる、というのは当然過ぎるほど当然のこと。
 あまりにもマトモ、あまりにも常識的で正統派な考え。王道のなかの王道。
 しかし、このあまりにも常識的過ぎる考えを忘れて短時間睡眠に挑戦し、かえっ
て能率や成果の面でマイナスになっている者も多いのではないだろうか。
 かつての吾輩もそうだった。高校、浪人、大学時代と、無理で無謀な挑戦を繰り
返し、結局、ちゃんと寝ていた方が良かったのではないの?という程の成果しか上
げられなかった。

 また、
「そこから先は、眠りながら考えよう。」
などと、スリープ・シンキングや、夢の解釈法、マーフィーの潜在意識開発法的な
考えも示されている。

 もちろん中谷師は、いくら睡眠を取ることを勧めていても、眠い時はいつでも眠
れというダラダラ居眠り生活を勧めているわけではない。

「成功し続けている人は、
 規則正しい生活をしている。」

と、生活を律した上での集中力を推奨している。

 そして睡眠開発計画でも、早起きの効果については今まで何度も取り上げてきた。
 つい最近もブログで紹介した。
   (月曜朝にさわやかに起きる方法
      http://blog.livedoor.jp/sfclub/archives/8241227.html )

 中谷師も、早起きの本を書いておられる。
  『朝に生まれ変わる50の方法』
   http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569573541/nijusseikisfc-22

朝に生まれ変わる50の方法 (PHP文庫)
朝に生まれ変わる50の方法 (PHP文庫)
 
 睡眠開発計画としては、
「適度な睡眠時間」
を取った上での
「規則正しい生活」→「早寝早起き」
を実践した上で、睡眠時間を無理なく減らしていけることがベストといえる。 

……ということで、またまた新しい企画を考えた。
                     
 ◎ 新企画:あの人の睡眠パターン データベース ★ミ

 前回発表した新企画「昼の10分瞑想習慣」
  http://sfclub.seesaa.net/article/473075006.html
 
に全然反響が無く、笛吹けど鳴らない状態であるにもかかわらず、また新しい企画
を立ち上げたのである。
 その名も「あの人の睡眠パターン データベース」!

「成功している人の共通点を見ると、みんなよく寝ています。」
「成功するために、たっぷり眠ろう。」
……と書かれている中谷師。
 しかし、実際のところ、どんなものであろうか。
 ということで、色々な人物の睡眠パターンを集めてみることにした!

 もちろん、睡眠パターンは成功の原因ではなくて、結果である。個人的な差もあ
るであろう。
 ここで得られた結果がどうだからどうしなければならない、というのではなく、
単に他人の睡眠パターンに興味があるだけなのである。
 よく、著名人の本棚拝見、というような企画があるが、それの睡眠版ということ
と理解して頂きたい。

 ☆ → ☆ → ☆ → ☆ → ☆ →
 まず、中谷彰宏師。

「私の睡眠時間は7.5時間です」(『できる人ほど、よく眠る。』P35)
とありますが、
「それを実行する時には、1日7.5時間ではなく、1週間で7.5時間×7日分
の睡眠をとるようにしています。」(同上P77)

 移動中の乗り物の中では眠る、とも書かれており、昼寝などで補った上での7.
5時間のようです。
 夜2時に寝て新聞が新聞受けに入った時に起き、新聞を読んでからまた眠る・コ
マ切れに寝るほうが寝やすい(P164)とも書かれております。

 中谷師は早起きについての本も書かれておられますが、
 ( 朝に生まれ変わる50の方法
   http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569573541/nijusseikisfc-22 )
早寝早起きというのではなく、遅寝で昼寝による分割睡眠を実践しておられるよう
です。
 フリーのクリエイターらしい独創的な睡眠パターンですね。

 9時5時にコアタイムを持つ職業人や学生などは真似しにくいパターンですが、
師の
『できる人ほど、よく眠る。成功する59の眠り方』
 中谷 彰宏 (著) ダイヤモンド社(2004/09)
  http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478703124/nijusseikisfc-22

は、そんな人にこそ読んでもらいたい、オーソドックスな睡眠を勧めた、より良い
睡眠を実践していくための参考書であります。

 中谷彰宏オフィシャルウェブサイト an−web
   http://www.an-web.com/
               ← ☆ ← ☆ ← ☆ ← ☆ ← ☆

 ところで、より良き睡眠を得るために、短時間睡眠について学ぶことは非常に有
効である。
 睡眠開発計画では、いきなりの短時間睡眠を勧めるものではない。
 まず、自分に合った適切な睡眠時間を取った上で成果を上げることを目標とする。
 その過程で、短時間睡眠法のノウハウは利用できるところがあれば貪欲に利用し、
より良き睡眠に役立てていくことをお薦めしたい。
 ここで、最近出版された参考になるべき書籍を紹介する。

 ☆ → ☆ → ☆ → ☆ → ☆ →

 成功する人は、深く眠る。
 快眠とは、時間を創る技術である。(帯より)

『忙しい人の3時間快眠』
  http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4757302568/nijusseikisfc-22

忙しい人の3時間快眠
忙しい人の3時間快眠

の著者・林泰師の場合。

 本書では、3時間スーパー快眠法を実践するノウハウが紹介されております。
 ノンレム睡眠・レム睡眠各1サイクルの3時間で大丈夫、という根拠のようです。
 一人でできるツボ療法の章が設けられ、ストレス解消や体内時計正常化のための
ツボ療法が紹介されております。

 ただ、著者自身が3時間睡眠を実践しておられるのか、どのような睡眠パターン
で生活しておられるのか、といったことが書かれておりません。
 その辺が残念であります。

以上、
2004年10月 24日  に発行したメルマガ
睡眠開発計画 第−33号 霜降
   新企画!あの人の睡眠パターン データベース
から抜粋しました。


 

   
  ★ミ ★ミ ★ミ

 
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